浅間嶺

2019年5月3日

令和最初の登山は奥多摩の浅間嶺です。
始発で千葉の自宅を出発して武蔵五日市駅に7時半過ぎに到着、バス停にはすぐに列ができました。

この後ホリデー快速が到着すると列は倍以上に、でもバスが3台来て全員乗ることが出来ました。50分程で浅間尾根登山口バス停に到着です。

トイレと自動販売機もあります。

最初は舗装道を登って行きます。

下に見える小屋の辺りがバス停。

民宿浅間坂の脇を抜けて登山道を目指します。

ようやく登山道らしくなってきました。

30分程登ると視界が開けてきます。

登山道からの眺め。

1時間程登った後は緩やかな尾根道が続きます。

サル石
サルの手形があるそうですがどこにあるか分かりませんでした。(帰ってネットで調べても今一つはっきりしません)

右側が切れ落ちた尾根道。

一本松

浅間石宮

だいぶ腐っている木の橋。通行注意と書かれていました。

開けた崖の脇を歩いて行きます。

ここから周りの山が良く見えます。

浅間神社

浅間嶺休憩所。トイレやベンチなどがあります。

浅間嶺展望台(903m)
南側には富士山がみえます。

北側に見えるのは御前山、鋸山、御岳山、大岳山の山並み。

ここから払沢の滝を目指して下って行きます。

途中から沢が現れてきます。

そば処みちこ

甲州古道と書かれた道を下って行きます。

峠の茶屋を過ぎると舗装された林道にでます。

眼下には民家が。

途中脇道に入って林道をショートカットして降りてゆきます。

払沢の滝に到着。

払沢ノ滝の入口にある檜原とうふのちとせ屋

豆乳ソフトとうの花ドーナツを頂きました。どちらも美味しいです。

払沢の滝入り口バス停

ここからバスに乗り武蔵五日市まで戻って、本日の登山は終了です。休憩も含めて約5時間、お天気も良く気持ちいい尾根歩きが楽しめました。

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