7月の3連休を利用して、愛知・岐阜の一之宮巡りに行ってきました。
大神神社(尾張国一之宮)
尾張国の一之宮は真清田神社が有名ですがここも一之宮と称しているそうです。
神職は常駐しておらずちょっと寂れた感じの神社です。
拝殿
真清田神社(尾張国一之宮)
楼門
御本殿・拝殿
神水舎
隣にあった服織神社(はとりじんじゃ)
お祀りされている萬幡豊秋津師比賣命は別名を「棚機姫神(たなばたひめのかみ)」と言い、
七夕伝説の「織姫」と考えられているそうです。
そのため“縁結びの神様”として人気のスポットとの事。
南宮大社(美濃国一之宮)
JR東海道本線の垂井駅から歩いて20分程のところにあります。
関ヶ原の合戦で焼失したが徳川家光が再建したとの事。
楼門(重要文化財)
拝殿(重要文化財)
水無神社(飛騨国一之宮)
拝殿
本殿
絵馬殿
拗の木
昔、里人たちが伐ろうとしたら、一夜の中にねじ曲がってしまったそうです。
以上、2日で4社の一之宮を参拝できました。